ピノノワールとは？

ピノノワール

ブルゴーニュ地方を代表する赤ワイン用ブドウ品種。果皮が薄く、小ぶりの果実が密集して小さな房状に実ります。
日本では栽培が難しいとされ、比較的生産量は少なめですが手間暇かけて育て自社農場で栽培しております。

気候や土壌、生産者のスタイルで味わいは様々ですが、一般的にはチェリーやラズベリーといった果実のフルーティさや、繊細でエレガントな印象がピノノワールの特徴と言えます。

超高級ワイン『ロマネコンティ』の名前は聞いたことはありませんか？

実は『ロマネコンティ』の赤ワインもピノノワールを使った代表的なワインの一つなんです。

そのピノノワールを自社農場で栽培し手間暇かけて育て、1年間フレンチオーク樽で熟成させました。

透明感のあるレッド色でチェリーやフランボワーズなどを思わせる華やかな香りで、優しい口当たりに程よい酸と優しいタンニンを感じられるワインです。

渋みが少なく酸味がほどよいピノ・ノワールには豚肉や鶏肉を使った料理と合い、和食との相性も〇。洋食ならトマトベースの煮込みや和食なら肉じゃがなども合います。

ワイン選びでお悩みの際はぜひお試しください。

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